2022.10.18

秋のお茶、壷出し茶®のお知らせ

茶道では、「口切の茶事」というものが11月に行われます。

「口切の茶事」とは、茶壺に和紙で目張りをして保存しておいた抹茶の原料である碾茶の葉を、陰暦10月の初め頃に封を切り、その場で石臼で手挽きした抹茶をお客様に飲んでいただく儀式です。5月から寝かせておいた新芽を初めて壺から出して抹茶にして飲むため、11月は茶人の正月とも言われています。

この茶事にちなんで、5月摘立の新茶をそのまま低温冷蔵庫に保管したものをこの秋に冷蔵出ししました。ひと夏越えたお茶は熟成し、まろやかさを増すと共に、味も一段とコクがでます。深まりゆく秋、壺出し茶の芳香をお楽しみください。

 

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