市場では令和5年産宇治新茶の取引が始まり、当園は和束茶手揉技術保存会の皆さま方が作られた「手揉み宇治煎茶」を一番札で落札致しました。
伝統の手揉み製法による宇治一番煎茶の新茶はなかなか見ることができず、その技はもちろん、香りも高く、味もまろやかな逸品でした。皆さま方にもこの素晴らしい手揉み茶をご賞味いただきたく、少量にてご準備させていただきました。
他、新茶も販売いたしております。抹茶を含む新茶についてはすべてご準備が整いましたので、是非ご覧くださいませ。
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京都府和束町の手揉み技術保存会の方々が、宇治茶初市のために新芽を揉んで頂いた貴重品です。現在、お茶の製造は機械製茶ですが、茶製造の原点である手揉み茶はなかなかお目にかかることのできない究極の一品です。お茶の芸術品とも言われており、急須の中で揉まれた葉が元々の葉の形に戻っていく様を是非お楽しみくださいませ。
本年の新茶は例年よりも一段と早く4月20日頃に摘まれた新芽の中でも一際若く細かい新芽をお届けいたします。京都府の和束町で摘まれたさえみどりを中心にブレンドしております。新茶らしい清々しく何とも言えない香りが特徴で、コクと旨味も兼ね備えております。名前の通り、これぞ新茶の「極」。是非ご賞味ください。
京都府和束町で採れたやぶきたを中心にブレンドいたしました。コクがあり旨味も感じられます。やぶきたの爽やかな香りと共にお楽しみください。
【季節のお茶】新茶 さみどり
京都府和束町で4月下旬に採まれた茶葉をご用意いたしました。香り高く、旨味も濃く、バランスのとれた味わいに仕上がっております。
【季節のお茶】新茶 京みどり